所得税

自分で確定申告をする場合の情報収集を解説!


確定申告の情報収集は?

確定申告の情報収集では国税庁のホームページが

正確で間違えがありません。

 

しかし国税庁のホームページを検索することや

国税庁のホームページを探すことは納税者さんでは

ちょっと厳しいです。

 

ですから検索エンジンで次のように調べます。

 

国税庁 〇〇〇〇

といった感じでWEB検索をすると

国税庁の該当するホームページがヒットします。

 

もし国税庁のホームページがヒットしなくても

税務の解説が行われているページがヒットします。

 

そのあとに、国税庁 専門用語

で検索をすると国税庁の該当ページがヒットします。

 

このようにして情報収集を行います。

 

確定申告で必要な書類を入手する

確定申告では必要な書類を入手する

必要がでてきます。

 

例えば国民年金を支払っている場合には

社会保険料控除の適用が考えられますが

ただたんに金額を確定申告書に書けば

社会保険料控除を受けることができますか?

 

これも調べていくと国民年金の控除証明書が

必要なことが分かってきます。

 

確定申告ではとにかく自分で書類を用意して

税法上の適用を受けることになります。

 

適用を受けるときに必要な資料があることすら

知らずに確定申告書を作成する納税者さんが

多いのが現実です。

 

このことから確定申告書の作成のための

資料で必要なものを知ることが必要となります。

 

確定申告書の作成をする

納税者さんは最終的に確定申告書の作成をして

税務署へ提出することになります。

 

ここで問題となってくるのが

確定申告書のどこに何を書けば良いのかが

分からないことがあります。

 

私がお勧めするものは

確定申告書作成コーナーです。

 

こちらも国税庁が運営を行っています。

 

インターネットとWEBの環境があれば

使うことができます。

 

確定申告書作成コーナーでの操作方法さえ分かれば

あとは資料に書いてある金額を入力するだけです。

 

最終的に確定申告書を印刷して税務署へ提出できますし

マイナンバーカードとカードリーダーライタで電子申告もできます。

 

確定申告書作成コーナーは毎年新しいサイトが

出来上がり、無料で使うことができます。

 

慣れれば税理士、税務署要らずで確定申告書を作成して

提出まですることができますので

 

確定申告書作成コーナーはお勧めな方法です。

 

 

 

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この記事は、この記事を作成してる時点の法令に基づき

書かれています。法令に改正があった場合には、現在の

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