納付方法

LINE Payで税金などの公共料金を支払うことができる


LINE Payで支払う方法とは?

LINE Payでは税金などの公共料金を支払うことができます。

 

次のようにLINEで設定して支払うことになります。

①LINEでウォレットを起動してLINE Payを押す

②LINE Pay起動後に請求書支払いを押す

③請求書払いの画面で次へを押す

④コードリーダーが起動するのでバーコードを読み込む

⑤読み込んだ情報を確認してお支払いを押す

⑥LINE Payの残高を確認して○○円を支払うを押す

⑦スマホのパスワードを入力又はFACE ID

⑧支払完了の確認画面を確認

 

この様にLINE上で支払うことができるようになっています。

 

ただLINE Payの残高の範囲内でしか支払うことができませんので

ウォレットでLINE Payの残高を確認することになります。

 

 

 

どんな税金や公共料金を支払うことができるのか?

支払い可能な税金や公共料金は自治体により

異なることがあります。

 

概ね、次のような公共料金は支払うことができる

ということになっています。

 

1.電気料金関係

2.ガス代

3.水道代(49,999円まで)

 

ですから、3大公共料金は概ね対応が可能となっています。

 

税金は自治体により対応が異なるので確認が必要となります。

確認してみると住民税、固定資産税、健康保険税、軽自動車税

後期高齢者医療保険料、村営住宅駐車場使用料などが

対象となっているようです。

 

LINE Payでは税金などを支払うことができますが

その支払対応は各都道府県、区市町村となります。

 

LINE Payで対応自治体と対応可能な税金などを

確認することができますので、支払う前に確認をしておくことが

二度手間防止になります。

 

 

 

領収書は発行されないので注意

LINE Payでは領収書が発行されることがありません。

支払の確認画面が出てくるだけで完了してしまいます。

 

LINE Payで支払って事業で経費とする場合には

工夫が必要となります。

 

1.支払い履歴で資料を作る方法

LINE Payでのお支払い履歴を押して

支払った部分を画面キャプチャしてPDFへ変換後

印刷して、請求書や納付書とを一つにまとめる方法。

 

2.出金伝票を作成する方法

出金伝票に支払った人、内容、日にちを記載して

請求書や納付書と一つにまとめる方法

 

3.メモ書きで対応する方法

請求書や納付書が手許にあるのでその余白に

いつ支払ったのかを書いておく方法

 

以上の3つの方法が考えられます。

 

 

 

 

公式ブログはこちら(平日毎日更新中)

 

この記事は、この記事を作成してる時点の法令に基づき

書かれています。法令に改正があった場合には、現在の

取り扱いとは違った取り扱いになる可能性があります。