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国税庁のチェットボットの活用を税理士が解説!


国税庁のチャットボットとは?

国税庁は令和1年からAIチャットボットの

税務職員ふたばを運用しています。

 

令和2年からは年末調整の質問にも

答えていたようです。

 

令和3年1月12日からは

所得税の確定申告に関する相談を

受け付けてくれます。

 

所得税の確定申告に関する相談内容は

次のようになっています。

 

・確定申告の手続きに関すること

・給与所得、年金の所得に関すること

・配当所得、株式の譲渡所得に関すること

・医療費控除、住宅ローン控除に関すること

・社会保険料控除、小規模共済等掛金控除、生命保険料控除
地震保険料控除、寄附金控除(ふるさと納税)、雑損控除
寡婦・ひとり親控除、勤労学生控除、配偶者(特別)控除
扶養控除、基礎控除に関すること

・e-Taxや確定申告書作成コーナーの操作に関すること

・令和2年分の税制改正に関すること

 

チャットボットを使うための環境は

インターネット環境が必須です。

 

端末はパソコンやスマートフォン、タブレットで

操作が可能となります。

 

プラウザはファイアーフォックス以外については

動作確認が済んでいるようです。

 

 

 

令和1年のときに試した使用感を解説

令和2年度のチャットボットは試しておりませんが

昨年試した時の使用感を解説します。

 

使い方は簡単でよくある質問から選択して

相談する方法と

 

自分で知りたい内容を入力して

相談する方法です。

 

LINEみたいな感じのユーザーインターフェースです。

以下の画面になっています。

 

質問する言葉選びとしては

なるべく税法的な視点での言葉が望ましいですが

 

昨年試したこととしてちょっと意地悪な言葉で

相談をしてみました。

 

例えば、住宅ローン控除についてです。

こちらを「ローン控除」という名称で

質問してみました。

 

すると住宅ローン控除に関する該当記事がでて

概ね人間が意図している言葉を認識している

と確認できました。

 

ただ昨年のチャットボットだと内容の表面だけを

解説するだけのものでした。

 

例えば、住宅ローンの特定取得について質問すると

記事の表示が行われて、特定取得に関する解説を

行ってくれませんでした。

 

令和3年でどの程度改善したのかを

今後確認したいと思います。

 

 

 

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この記事は、この記事を作成してる時点の法令に基づき

書かれています。法令に改正があった場合には、現在の

取り扱いとは違った取り扱いになる可能性があります。