国税庁公表の法人番号とは？
法人番号とは？
法人番号とは
１．1法人に対して1番号のみ指定
２．設立登記法人の法人番号は、登記事項証明書に記載されている会社法人番号等（12桁）の前に検査用数字（1桁）を付した13桁の番号
国税庁法人番号公表サイトでは
次の基本3情報が公表されています。
１．商号又は名称
２．本店又は主たる事務所の所在地
３．法人番号
原則、設立登記完了日の16時又は
翌稼働日時の11時に公表されます。
法人番号が付番されると
「法人番号指定通知書」により
法人番号を通知します。
この通知書は、原則、設立登記
完了日の2稼働日後に発送されます。
法人番号の活用方法
法人番号公表サイトでは
上記の基本3情報を無料で取得
することが可能です。
ここからあまり知られていませんが
法人番号公表サイトからデータを
ダウンロードすることが可能です。
CSV形式及びXML形式となります。
データの使い道は営業を開拓する
ための基礎資料などに使っても
良いことになっています。
英語表記をするための手続き
法人番号公表サイトでは英語表記
を行うことが可能です。
手続きは次のように行います。
①法人番号公表サイトの英語表記登録フォームに「商号又は名称」、「本店又は主たる事務所の所在地」の英語表記情報を入力して送信
②送信表の印刷
③送信表（要記名）＋法人確認書類の提出
法人確認資料は次のいずれかの書類です。
・印鑑証明書又はその写し
・国税又は地方税の領収証書の写し
・納税証明書又はその写し
・社会保険料の招集証書の写し上記は、6か月以内に取得したものに限ります。
・定款、寄付行為、規則又は規約の写し
提出先は国税庁法人番号管理室へ
郵送などの方法によります。
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この記事は、この記事を作成してる時点の法令に基づき
書かれています。法令に改正があった場合には、現在の
取り扱いとは違った取り扱いになる可能性があります。
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